ここ一年近く、創作活動に精を出すことが少なくなった。
小説然り、イラスト然り。どうにも集中できなくなった。
ADSLを導入して、常にネットにいられるようになったのも、一つの原因。
そればかりのせいでもない。自分がやっている事が、なんとなく無駄に感じるからだ。


小説を書いたから、絵を描いたから、誰が何と思うのだろう。
確かに、誰かに言われる事はある。
小説だって、私の下手な絵だって、好きだと言ってくれる方はいる。
しかし、なぜかそれに答えようと言う気が起きていない。
こんなことじゃいけないって、判っていながら、今日も無意味な時間をすごす。