水差し案内人。

どうも、人が楽しそうにしてると水を差す人間ってのはいるんですな。
順調に事を運んでる時に足を引っ張ろうとしたり。
実に空気読めないというかなんというか。

慣例として使われてる言葉を何の脈絡もなく持ち出して、それをけなしてみたり。
でも実はその人と懇意にしてる人が、好んでその言葉を使ってたり。

自分がどう思っていようが、「なんでそこ!?」と突っ込みたくなる状況で言うこたねえだろうよ、と。
言い方一つでもえれぇ変わるんですけどね。

俺の場合は、坊主憎けりゃ寺まで憎くて比叡山焼き討ち、とかなっちまうもんだから余計にそう感じるのかもしれんのですがに。

嫌な物を好きになれたぁ言わないから、人が喜んでたら生温く見守っておけと。